えびさん備忘録

A.B.C-Zの備忘録を作るつもりで始めたブログです。Kis-My-Ft2と田島将吾くん(Jr.時代)も。最近は高橋優斗くんとHiHi JETにも。手元の資料が増え始めたので索引的にまとめました。(まとめる予定でした。)

《ネタバレ含》ホタルノヒカリSPの3巻がべらぼうに萌える話

 

ホタルノヒカリ SP(3) (KC KISS)

ホタルノヒカリ SP(3) (KC KISS)

 

ドラマ版では綾瀬はるかさんが干物女を演じた、あのホタルノヒカリの続編です。
ホタルはなんとジャニヲタに。そしてジャニーズのナリをする女の子を新たな主人公に迎えて帰ってきました。
1,2巻に比べて、この3巻のヘビーさ。体感してほしい。

個人的に萌えたところを以下に残します。
何年か後の私へ、読み返して笑えよ。

 

手のつなぎ方

(「明日の予定は空いてます、むしろ何が何でも空けます!どこ行きます!?」と声を弾ませる晴香ちゃんに対して)

「オレの部屋泊まりだよ?」
「ごめん…がっついてないって言っといて
週末にしようと思ったんだけど
なんか…待てそうにない
そっと手をつなぐ大和さん。

これは最近ツイートしたばかりで!

紛れもなくこれ。
自担さまイラスト化される。

自宅に誘った後に手のつなぎ方これってどう思います!?皆さん??
こんなの見せられたら嫉妬なんてできないですよね。誰だって純粋に応援しちゃうよ。

ここで俗にいう恋人つなぎをしてたら
((お前ら朝っぱら何しとんねん!?えぇ!?1人の女性としか付き合ったことない!?絶対ウソだ!とりあえず晴香ちゃんはSP[真空パック]って称号を与えてくれた部長さんに謝ろうか!!))
ってそれは心中穏やかでないことになるわけですよ。

本当にこういうところ、ひうら先生は表現がうまいなぁって。私はそんな小学生みたいなことしか言えませんけど笑
これだけで読んでてよかったなと思いました。

 

同調してくれる男性

「もしかして鍋の材料?」「今日鍋屋さんのお話聞いていたら食べたくなって。暑いですけど。」「わかる オレも」

 

晴香ちゃんが大和さんのお家にお泊りする日。晴香ちゃんが夕食の材料を持っていったシーンのものです。

「わかる」「オレも」
ちょうど((好きな人からの共感って最上級の幸せよね♡))とフワフワしていた頃に読んだので!もう…これは……落ちました!!好き、大和さん好き!

晴香ちゃんの「暑いですけど」
自分はこういう気分だけど相手はどうかな?ちょっと不安に思っているときに同調されるとそれだけで体が浮くような、なんとも言えない不思議な幸せに包まれちゃいますよね。小さいコマなんですが、大和さんと晴香ちゃんが幸せそうに微笑んでいる口元だけ描きこまれていて、もうきゅーんっ♡です!

その後も同調のオンパレードで。「オレもやるから」「オレもだよ」「オレもコレ見る」……

 

晴香ちゃんが大和さんに尋ねます。
「あの…大和さんは…モ モツの感触はお好きですか?」
「ああ独特だよね、でもオレは好きだけど。」
「じ 自分もです…!」
「これがまたうまいよね!」

※なんでも同じが嬉しい時期

 

その通りでございます。同じが嬉しい時期ありますよね!そうですよね!この時期は一過性のものですよね!今、私が感じている、この幸せこの気持ちを大切にします!
以上!

 

家事の分担

「す すみません、料理って慣れてなくて。」
「オレもだよ 平日は時間ないし。週末たまに作ろうかなってときは オレもコレ(レシピサイト)見る。」
「あ でもこれから勉強します!頑張りますねっ」
「え なんで?2人で作ればいいじゃん。がんばんなくてもいいよ」


これだーーーーっっ!!!

120%の全女子納得の模範回答ーーっっ

by ヒカリ

 

もうこれに関しては私がとやかく言うまでもないわけで。
ヒカリちゃん!全女子を代表して大和さんと幸せになって下さい。

 

オマケ 某中丸くんのうちわに変化が見られませーん事案

これは全くKAT-TUNさんを通っていない私も把握している事案でありまして笑
小ネタなんだども3巻のラストの方でこんな会話があります。

「ちょ!なに長十郎のうちわそんなに買ってんのっ…!?どーせいつも同じ顔なのに
\そんなことないヨ!今年は分け目が反対なのヨッ/

※ちなみに本家中○くんのうちわは今年顔の向きが変わったそうです。
(違う、そうじゃないんだ中○くん。きっとみんなが求めている変化はそうじゃないんだよ、中○くん)

やっぱり長十郎くんは中○くんでしたか笑 

最後に

収拾つかなくなるかなと思って書かなかった萌えポイントがあるのですが、辛抱ならないのでなるべく簡潔に触れます。
原作読んでいらっしゃらない方を完全に置いてけぼりにすることになりますが、お許しください。

 

大和さん、同一人物だと気づかずに晴香さんにもヒカリにも心を惹かれているんですよね。しかもヒカリに関しては男だと思っていて。晴香さんへのキスで晴香さんとヒカリが思わず交差してしまい、自分の気持ちに悩む大和さん。そりゃそうですよ、相手同じ人だもん。
(「君が男だとしても好きだ」って台詞はよく聞くけども、それを現実にする男性は初めて見ましたよ。私も私が男になっても好きになってくれる人を見つけたい。)

そしてヒカリも"晴香さん"じゃなくて本当の自分を好きになって欲しいって思ってて。
これが噂の……両片想い!!

あぁーもう最高のカップルじゃないですか!ここまで早く終わって欲しい作品は久々ですよ!もどかしい!!!でももうちょっとこの"両片想い"感を楽しみたいっていうわがままはどうすれば良いんでしょうか?ひうら先生なんかいい感じにお願いします!